大田原市の50年

西暦	年号	できごと
1954年	昭和29年	12月1日大田原町、親園村、金田村が合併し市制施行。人口34,742。大田原小学校で開庁式。 12月31日野崎村大字薄葉・平沢・上石上・下石上大田原市へ編入合併。
1955年	昭和30年	1月18日第1回大田原市長選・益子万吉当選。 4月1日西那須野町加治屋地区、大田原市へ境界変更による編入。 11月5日佐久山町、大田原市へ編入合併。
1956年	昭和31年	9月25日西原小校開校。 12日日本、国連加盟。
1957年	昭和32年	5月25日紫塚小学校開校。 8月1日大田原市工場誘致条令制定、川田工業、大田原電気誘致。東雲、実取住宅団地できる。
1958年	昭和33年	親園中学校、小学校と分離、新築開校。
1959年	昭和34年	1月18日鈴木邦衛市長。 11月26日第2回市議会議員選挙、全市一つの選挙区となる。若草住宅団地できる。
1960年	昭和35年	宇田川小改築、石上小移転。国道四号線舗装される。
1961年	昭和36年	親園支所廃止。親園中体育館完成。 9月1日桜電子工業（現栃木ニコン）進出
1962年	昭和37年	アサヒ合成樹脂、高原食品誘致。金田北中体育館完成。
1963年	昭和38年	大田原市庁舎新築落成、移転。「広報大田原」第1号発行(5月15日号）
1964年	昭和39年	東北本線、野崎-西那須野間複線化。し尿処理場今泉に完成。金田南中学校体育館完成。東京オリンピック開催
1965年	昭和40年	那須庁舎完成。石上小学校体育館完成。佐久山御殿山公園完成。
1966年	昭和41年	しんとみ保育園改築移転親園中プール、野崎中体育館完成。
1967年	昭和42年	3月31日佐久山小学校藤沢分校廃校。 4月1日大田原・野崎・佐久山、三農協合併し大田原農業協同組合となる。大田原市街地、新住居表示に変更。 10月9日大田原地区に上水道できる。野崎児童館完成。塵芥焼却場完成。日本特殊硝子、田渕電子、日本ファマシー進出
1968年	昭和43年	3月31日各地区市役所支所廃止。かねだきた、さくやま保育園、佐久山地区公民館完成。 11月-日大田原市役所通り開通。 12月15日東野鉄道西那須野-黒羽間路線廃止。
1969年	昭和44年	5月-日金田北地区公民館完成。 11月16日大田原市総合文化会館完成。かねだみなみ保育所完成浅香にカントリーエレベーター完成。
1970年	昭和45年	6月1日大田原広域消防組合が発足。親園、野崎地区公民館完成。交通公園完成
1971年	昭和46年	1月18日三森光夫市長誕生。 4月-日市体育館、武道館完成。佐久山、中田原住宅団地完成野崎工業団地造成はじまる
1972年	昭和47年	老人憩の家完成。
1973年	昭和48年	4月1日那須地区広域行政事務組合発足鶯谷公園完成勤労青少年ホーム、弓道場完成。大高前通り完成
1974年	昭和49年	5月1日金田、親園、大田原市農協合併 6月25日ミヤコタナゴ国の天然記念物に指定 12月1日市民憲章、市の花「キク」市の木「イチョウ」市の魚「ミヤコタナゴ」指定。
1975年	昭和50年	3月31日「大田原市史前編」発行。 7月29日平和の塔、龍城公園に完成。大田原中体育館完成
1976年	昭和51年	親園小体育館完成大規模農道（ライスライン）北金丸-市野沢間完成 ○黒羽町、馬頭町の山林火災
1977年	昭和52年	大田原小、市野沢小体育館完成。第一回市民マラソン大会開催。体育研修センター完成。
1978年	昭和53年	社会福祉法人大田原社会福祉協議会設立。奥沢小体育館完成上石上配水場完成美原公園に市民プール完成
1979年	昭和54年	1月16日渡邊正義市長誕生野崎工業団地に第1号誘致企業として東芝那須工場操業開始。羽田小、金丸小体育館完成。公共下水道工事はじまる。那須神社楼門修復完成。
1980年	昭和55年	野崎中、福原小校舎増改築。薄葉小体育館、奥沢小、羽田小、石上小にプール完成。第35回栃の葉国体ソフトボール会場となる昭和天皇ソフトボールをご観覧、ミヤコタナゴ保護地をご視察。休日急患診療所開設。高齢者職業相談所開設。
1981年	昭和56年	4月30日市立図書館開館。第1回大田原ふるさと祭り開催。大田原地域職業訓練センター完成。紫塚小、薄葉小校舎増改築、西原小体育館完成。
1982年	昭和57年	宇田川小校舎改築、紫塚小、福原小に体育館完成。みはら保育園完成。金田南地区公民館兼金田南部地区コミュニティセンター完成。新市街地の住居表示実施。第1回市民訪中団に29人参加。台風18号で市内74世帯が床上・床下浸水。市史後編発刊東北新幹線、大宮-盛岡間開通。
1983年	昭和58年	市保健センター完成。西原小、市野沢小校舎増改築、佐久山小体育館完成。大田原学童保育館開設。
1984年	昭和59年	宇田川小体育館完成雇用促進住宅（浅香）完成老人福祉施設付設作業所「工房わかくさ」完成。岡山県井原市と友好親善都市盟約。ふるさと祭りを「与一まつり」に改称。
1985年	昭和60年	第1回市民号実施（井原市へ）若草中校舎新築完成
1986年	昭和61年	大田原市総合計画スタート市清掃センター完成。 3・3・1号インターチェンジ通り旭橋完成。市人口5万人突破。
1987年	昭和62年	野崎中校舎増築、大田原中柔剣道場、佐久山中校舎完成。市シルバー人材センター、社団法人としてスタート。
1988年	昭和63年	市役所機構改革により部制導入。奥沢小校舎増改築。第1回大田原全国マラソン大会開催。西原学童保育開設。
1989年	平成1年	第1回公民館まつり開催。金丸小校舎完成。「ミヤコタナゴ保護地」「イトヨ保護地」が文化庁の「ふるさと生きものの里」に指定される。野崎研修センター完成。外国人英語指導助手着任。第1回産業文化祭実施。
1990年	平成2年	4月8日千保一夫市長当選ごみ収集を市内全域週3回に第1回高校生海外派遣事業（イギリス、セントアンドリュース）小学生の国内交流事業実施（井原市）
1991年	平成3年	市の名木76本決まる。福祉センター完成県民の日記念行事大田原市で開催。市内12路線の道路愛称決まる。佐久山地区公民館完成。佐久山小校舎完成。中学生国内交流事業開始。市野沢学童保育館完成。全国高校ゴルフ選手権大田原市で開催。
1992年	平成4年	市営バス、金田、親園、佐久山方面循環線運行。屋内プール完成。骨髄バンク登録推進協議会設立。大田原東地区公民館完成。かさね橋完成。・親園中校舎完成。
1993年	平成5年	与一太鼓創設。皇太子ご夫妻インターハイ女子ソフトボール大会をご観覧。羽田小新校舎完成。うすばアットホーム完成。第1回街かど美術館開催。
1994年	平成6年	親園中屋内運動場完成。市営バス、那須塩原線、野崎方面循環線運行。那須野が原ハーモニーホール完成。環境保全都市宣言。
1995年	平成7年	国際医療福祉大学が開学。国民文化祭開催。ふれあいの丘オープン。健康長寿都市宣言。大田原女子高等学校が高校総体女子ソフトボールで全国制覇。
1996年	平成8年	県北体育館開館。第1回全国竹芸展開催。住民票等の自動交付機導入。金田南中が第18回全国中学校ソフトボール大会優勝。市民の善意が野崎公園の落書きを消した。
1997年	平成9年	第1回那須野が原彫刻シンポジウム開催。市のロゴマークとイメージキャラクター「与一くん」を発表。
1998年	平成10年	市のホームページ開設。子育て相談センターオープン。エコバック（買い物袋）配布。自然観察館オープン。 8月県北地域豪雨被災。冬期オリンピック長野大会開催。
1999年	平成11年	市庁舎別館で健康福祉関係業務開始。オウム真理教信者進出で与一まつり等を中止。映画「オサムの朝」上映開始。高齢者ほほえみセンター開所。
2000年	平成12年	与一太鼓が台湾で初の海外演奏。
2001年	平成13年	3月27日市道1-1号線開通（大高前から富士電機から3.3.1号線） 9月15日第1回全日本アウトドア綱引き選手権大会開催（ふれあいの丘）
2002年	平成14年	住基ネット運用開始。佐久山御殿山ライトアップ事業。
2003年	平成15年	11月1日「大田原市・湯津上村・黒羽町合併協議会」設置。
2004年	平成16年	4月11日「道の駅」那須与一の郷オープン。 12月1日市制50周年式典開催。

「大田原市史後編」「市政要覧　2000」「広報おおたわら」「大田原市企業ガイドブック'97」「下野新聞縮刷版」より作成しました。
「広報おおたわら」は第1号（昭和38年5月1日号）から所蔵しています。
「下野新聞縮刷版」は昭和40年11月から平成14年3月号を所蔵。それ以後はCDROMがあります。
旧湯津上村・旧黒羽町の年表は準備中です。