ホーム > ご利用案内 > よくある質問

よくある質問

よくある質問

図書館の利用に関する質問

利用登録について

Q: 図書館は誰でも入れますか?
A: 入れます。図書館資料の閲覧のみであれば、市外の方でも可能です。

Q: 図書館で資料を借りるにはどうすればいいですか?
A: 図書館利用カードをつくる必要があります。市内全図書館で申し込みできますので、ご本人が来館ください。利用者カードを作成できる方は、大田原市内に在住・在勤・在学の方、大田原市に隣接する市町(那須塩原市・那須町・那珂川町・矢板市・さくら市)の方になりますので、名前・生年月日・住所の確認できる身分証(運転免許証、保険証、パスポートなど)をお持ちください。

Q: 図書館利用カードは何歳から作れますか?
A: 0歳から作成できます。お子様の保険証をお持ちください。

Q: 家族の図書館利用カードは作れますか?
A: 原則、ご本人の来館に限らせて頂きます。ただし、来館が困難な場合はお問合せください。

Q: 住所や電話番号が変わったときはどうすればいいですか?
A: 登録事項の変更をお願いします。図書館に所定の用紙がございますので、そちらにご記入ください。また、変更事項の確認できる書類(身分証等)をお持ちください。

Q: 図書館利用カードを紛失したときは、どうすればいいですか?
A: 手続きの上、新しいカードを再発行します。。図書館に所定の用紙がございますので、そちらにご記入ください。また、名前・生年月日・住所等の確認できる書類(身分証等)をお持ちください。

Q: 転出のため使わなくなる図書館利用カードはどうすればいいですか?
A: 貸出中の資料、予約中の資料がないことを確認の上、お近くの市内図書館までご返却ください。図書館に来館できない方は、図書館にご連絡ください。

Q: 図書館利用カードに有効期限はありますか?
A:有効期限はありません。

貸出・返却について

Q: 借りている資料の貸出期間の延長はできますか?
A: 可能です。貸出期限内であり、次に予約の入っていない資料に限り、連絡を受けた日から貸出延長を1回まで可能です。相互貸借資料(他自治体からの借用資料)、その他一部資料など延長のできないものもあります。貸出延長の手続は、図書館カウンター、電話、インターネット上で行なうことができます。

Q: 市内の他図書館にある資料を借りることはできますか?市外の図書館からも借りられますか?
A: 可能です。いずれも予約という手続きが必要です。予約カードへ記入の上、カウンターにお申し出ください。市内図書館にある資料は、図書館のホームページやOPAC(利用者用開放端末)からの予約も可能です。所蔵がない資料の場合、市外の図書館から資料を借り、市内図書館から貸出しをすることができます(ビデオ・DVDは対象外)。その際、資料が準備できるまで時間がかかりますのでご了承ください。

Q: 借りた図書館以外でも返却することはできますか?
A: 市内のどの図書館でも(借りた館と違う館でも)返却できます。ただし、市内図書館で貸出した資料に限ります。

Q: 夜間などの図書館が閉まっているときに本を返却する方法はありますか?
A: ブックポスト(返却用ポスト)がありますので、そちらにご返却ください。なお、視聴覚資料は壊れやすいため、ケースが割れないように袋に入れていただくか、できるだけ開館時にカウンターへご返却ください。

資料の紛失・破損などについて

Q: 借りていた資料をなくしてしまいました。どうすればいいですか?
A: 図書館にご来館の上、ご相談ください。

Q: 借りてきた本に、ページが破れているところがありました。どうすればいいですか?
A: ご自宅で修理はせず、そのままご返却ください。ご返却時に声をかけていただけると有り難いです。

館内設備の利用に関する質問

閲覧席・読書室・学習室について

Q: 読書や学習のできる場所はありますか?
A: 各図書館とも、用意してあります。

Q: 読書席や学習室は誰でも利用が可能ですか?
A: どなたでもご利用いただけます。

パソコンの利用について

Q: 利用時間、制限はありますか?
A: 大田原図書館にはインターネット検索コーナーおよびデータベース検索コーナーがあります。利用は、いずれも1回30分以内とします。どなたでもご利用いただけます。カウンターでお申し込みください。

Q: 持ち込んだパソコンを利用できる場所はありますか?
A: 各図書館に使用可能席があります。これらの機器を使用される方は、カウンターに申し出ください。

Q: 電源の使用は可能ですか?
A: 使用可能です。受付に声をおかけください。

コピーサービスについて

Q: 本を丸々1冊コピーすることはできますか?
A: 著作権法上、著作権の保護期間中の資料を図書館で複写する場合、その範囲は1冊の半分までとに限られていますので、丸々1冊コピーすることはできません。

Q: 一人で2部コピーすることはできますか?
A: できません。著作権法上、図書館での複写は一人1部に限られています。

Q: 当日の新聞をコピーすることはできますか?
A: できません。著作権に配慮し、新聞と雑誌の最新号については、コピーをお断りしています。

Q: 楽譜をコピーすることはできますか?
A: できません。

Q: 住宅地図をコピーすることはできますか?
A: 見開きで一つの著作物として見なしますので、その半分に限りコピーすることが可能です。

施設・設備について

Q: 視聴席は誰でも利用できますか?
A: どなたでもご利用いただけます。

Q: 授乳室やおむつ交換のできる場所はありますか?
A: 大田原図書館でのおむつ交換は、多目的トイレに設備があります。また、授乳室はトコトコ大田原2階にございます。

Q: 公衆電話はありますか?
A: 大田原図書館、湯津上図書室はありませんが、黒羽図書館にはございます。

資料の利用に関する質問

資料の探し方について

Q: 資料を探すにはどうしたらいいですか?
A: 図書館内にある資料検索端末(OPAC)または図書館のホームページで、タイトルや著者名等から資料を探すことができます。ご不明な点は、カウンターにお尋ねください。

Q: 請求記号とは何ですか?
A: 図書館資料の背についているラベルの記号です。原則として日本図書館協会の定める日本十進分類法(NDC)による分類と、図書記号(カタカナ)から成っています。資料検索端末(OPAC)で探した資料について、検索結果に請求記号が表示されますので、それを元に資料をお探しください。見つからない場合は、カウンター職員にお尋ねください。

資料について

Q: 雑誌はありますか?
A: 大田原図書館でおよそ120タイトル、黒羽図書館でおよそ50タイトルを所蔵しております。著作権に配慮し、貸出開始は原則として次号が刊行されてからとなります。
詳しくは大田原図書館雑誌一覧黒羽図書館雑誌一覧

Q: 新聞はありますか?古いものはありますか?
A: 大田原図書館・黒羽図書館で各9誌の新聞を所蔵しております。
詳しくは大田原図書館新聞一覧黒羽図書館新聞一覧

Q: 住宅地図はありますか?
A: 大田原図書館では、大田原市・那須塩原市・那須町・矢板市・さくら市・那須烏山市・宇都宮市の住宅地図を所蔵しております。黒羽図書館では、大田原市・那須塩原市・那須町・那珂川町の地図を所蔵しております。

Q: 電話帳はありますか?
A: 大田原図書館・黒羽図書館では、県内のタウンページ・ハローページを所蔵しております。

Q: 所蔵場所が「書庫」となっている資料を借りることはできますか?
A: 可能です。カウンター職員にお尋ねください。

予約(リクエスト)について

Q: 全ての資料に予約が可能ですか?
A: 禁帯出資料、雑誌の最新号、新聞記事等、一部予約不可能な資料があります。

Q: 資料の受取館を変更したい場合はどうしたらいいですか?
A:資料が準備できるまでの間であれば、図書館のホームページや資料検索端末(OPAC)から受取館を変更することができます。資料が準備できてから受取館の変更を希望される場合は、図書館までご連絡ください。

Q: 予約をキャンセルしたい場合はどうすればいいですか?
A: 図書館のホームページや資料検索端末(OPAC)からキャンセルしていただくか、図書館までご連絡ください。

Q: 図書館にない資料の購入希望を出すことはできますか?
A: リクエスト(予約)カードに記入の上、カウンターにお持ちください。購入を検討させていただきます。映像資料(ビデオ・DVD)の場合はリクエストをお受けしておりません。

Q: メールアドレスを登録しましたが、図書館からメールが届きません。
A: 登録したアドレスが間違っていたり、受信拒否の設定になっていたり等、様々な原因が考えられます。詳しくはこちら(ワードファイル)をご確認ください。

PDF形式のファイルを開くには、Adobe Readerを使用することにより
ご覧いただくことができます。
Adobe Readerは Adobe社ホームページから無償でダウンロードできます。

その他

Q: 本を寄贈したい。
A: 詳しくはこちら

Q: 以前に自分の借りた資料を知りたい。
A: 資料を返却された時点で、それまでに借りていた資料の情報は削除されます。遡って履歴を見ることはできません。インターネット利用の登録をしていただくと、My本棚という機能がございますので、そちらをご利用ください。