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ワラオのお仕事日記①~図書館の本を守るお仕事 本の修理~

2016年06月01日

 

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図書館で借りた本のページがはずれてしまった、破れてしまった、アワワワ、どうしよう......。

と、こんな経験のある方はいませんか。

そんなときは修理をせず、どうぞそのまま図書館へお持ちください。

修理はプロフェッショナルにおまかせあれ!

ボランティアさんやスタッフが専用の道具やのりを使って修理をします。

ときどき破れたりはずれたページが、セロハンテープやガムテープで補修されていることがあります。

これは紙を傷め、劣化の原因となりますのでおやめくださいね。(はがすのもなかなか大変なのです。)

書き込みや汚れ、ページのとれた箇所を教えてくださる方が増えました。

ご協力ありがとうごさいます。

返却された本は、スタッフが中身の確認をするように努めていますが、もし図書館内で傷んだ本を見かけましたら、スタッフまでお声掛けくださいますようお願いいたします。